何か吐いてみる//
乙式、主に暇人干身がだらだらと萌えに任せて吐き出す場所です。創作戦国について主に吐き出しています。同人、腐要素、注意報常時発令中です。
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2008/04/16 (Wed) ドラマに影響されたみたいです



 昔やってた秀吉のドラマ見たんですけど、小さい頃の秀吉がまだ赤ん坊の秀長をおぶって子守してるシーンにじわっと泣きそうになってました…。子守唄?じゃないですけど、そんなの歌いながら子守してて、なんつーかその、ね!← てなことで、うっかりまたSSS(すごくショートなストーリー)をやらかしました。秀吉が小さな頃、赤ん坊秀長の子守してると良いなぁな感じで。

 あ、それから、そのドラマの小六が理想的過ぎて滾りました。渋い……渋いんだよ小六が!カコイイ!ただ、出会いが矢作橋ってのは突っ込み所でしたけど。昔のドラマだしね!それから、実の父親大好きすぎる秀吉は可愛いすぎだろうと。萌殺すつもりか(ちょ 




 覚えが無いのに、知っていることがある。気づいたら昔からそこにあり続けるがある。私がふとした拍子に口ずさんでいるこの歌もまた、そうした類のものだった。子守唄のような童歌のようなそれは、幼い頃から未だ私が田畑と共に生きるのだと思っていた頃からすぐ傍にあったものでクワを振るう時一人の時水を汲む時、絶えず微か口ずさんでいた歌で覚えた記憶など、無いのに。
 私は知っている。
橙に染む空へ川へ畦道へこの歌が滲んでいっていたのを、知っている。
「秀長様」
「はい?」
「いつも、その歌を口ずさんでいらっしゃいますね。何という歌なのですか」
 筆を止めた。
少しだけ考えてみてから微苦笑に口元を染める、本当に何という歌なのでしょうね。
「ごめんなさい。私にも、分からないんです」
「いえ!申し訳御座いません!差し出たことを自分、聞いてしまい…!」
「私こそ、皆が頑張っている中、不謹慎でしたね」
「そんなことはありません!良い…歌だなぁと……」
 少しだけ、笑みの零れてしまった口元を折り曲げた指で押さえ私は首を小さく傾けた。
良い歌、その言葉に嬉しいと思っている私が確かにいるから。覚えた記憶すら無い歌なのに、本当に、不思議だ。首を傾け笑みを零し、
「有難う」
 歌うたびに浮かび上がってくる橙の空に川、畦道そうしてあともう一つ。


 歌う小さな、背中。


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