何か吐いてみる//
乙式、主に暇人干身がだらだらと萌えに任せて吐き出す場所です。創作戦国について主に吐き出しています。同人、腐要素、注意報常時発令中です。
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2008/09/16 (Tue) 投下



 終わったー!てなことで、やっと自宅警備員に戻れる!と思ったら、明日一日休みを挟んだあとに、結構予定が詰まってること、忘れてた!(お前)
 てなことで(どんなことでだ) ばっちり15日に間に合いませんでしたが、追記にSSS崩れをば。誰の話にしようか迷いまくった挙句、孝蔵主とかね← 関ヶ原の主役達の話は、ちゃんとした更新で書きたいなーと…。



 空洞一つ転がしておいたって、どうにもなりはしないのに。
唯一天井にほど近い場所へ刳られた格子窓だけが外と通じるほの暗い一室から私を放とうとも、恐らくどんな手も打てはしないのだから。考えるべきことは打つべき手は、すべきことは、堀込んでいけば山と出てくるだろうに何でどうして、容易くそれこそ柔らかな泥の地面を掘り返すが如く、両の手では足りない数の為すべきことを示してくれる筈の頭は、まるで単なる抜け殻になってしまったのか。
 指一つ、震わせることすら億劫で、吐息一つ零すこともほの寒くて、私は格子窓から流れ込む陽射しをただ見据える。法衣の白を今ほど、疎ましく裂いてしまいたくなったことはない。
 何の、役目も果たせなかった。
「………アホ」
 あと二日、いやあと一日でも良い。もっと上手くやれていたなら。
「…………アホ、アホアホアホ」
 この城を、もっとはやく開城させることが出来たなら。
 何が変わった?
 何かが変わった。
ああ本当に今の私はどうかしている。空になった空洞の頭からはろくな言葉も考えも落ちてきはしないのだ。
「………っ」
 かつてかつてかつて昔話にも似た昔、奥方様のために作った小袖は今、どうなっているのだろうだなんてそんなこと、今、考えるべきことではないというのに。
 本当に、塵よりも価値が無いことなのに忘れてしまえ忘れてしまえ忘れてしまえ今が、その時だ。

















 いつかちゃんと掘り下げて書きたいシリーズ(…)
14日に、孝蔵主と饗庭さんと鶴千代さんと木食上人が交渉で大津城を開城させた後に、15日に西軍が負けて、大津城にとどまってた孝蔵主(多分色々と城代の手配とか細々としたことを取り仕切ってたんだと)が、そのまま城に留め置かれたことから。京都に住んでる時慶さんが、孝蔵主の無事を願ってお百度参りを二回もしちゃうくらいなんで、よっぽど安否が不明だったんだろうなーと。何か、このあたりの孝蔵主のことを考えると、色々切なくなる← 上杉家に仕えてた甥っ子も、何人か死んじゃったらしいし。んでもって、話に出てくる奥方様のために作った小袖っていうのは、「小袖に纏わる塵芥」に出てくる小袖のこと、で、す、はい!(…)





 
 

 
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