何か吐いてみる//
乙式、主に暇人干身がだらだらと萌えに任せて吐き出す場所です。創作戦国について主に吐き出しています。同人、腐要素、注意報常時発令中です。
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2008/10/01 (Wed) 若人三人



 何か、あの、明石さんのお父さんって何で2パターンあるの?←
一つに統一しろよぉおおわけ分からなくなるじゃんかぁ!(無茶言うな) 明石景親さんなのか、それとも明石則春さんなのか…ちょっと、個人的には景親さんかなぁと思ってはいるのですが。だって、則春さんだって書いてある方だと、初め宇喜多秀家に仕え、永禄年間に秀吉に降ったって、何かもう時空の捻じれが発生してるじゃない(…) でも、こっちの史料だと明石さんの妹の名前が載ってて、それを考えると捨てがた…ああああ!何で明石さんの妹の名前が、ゆりなんて可愛い名前なのよ!明石さんにゆりなんて名前の妹がいるなんて、そんなの、萌 え る だ ろ ?(知らないよ) でも、一番今日収穫があったのは糺絡みについてでした。「明良洪範」は江戸時代のやつなんでやっぱり、内容の信憑性はうーんな感じなんですが、一部のみネタとしては最高だよこれ!

・糺、同僚と藤を見に行く→その同僚が、六人の四尺ある太刀を持った野郎組とかいうならず者達と口論になり、殺傷沙汰に発展する→同僚、六人を一時退けるも、戻ってきたそいつらによって九か所深手を負う→同僚についていた盲目の従者が、傍にあった割木を六人目掛け必死に投げつけて、ちょっとひるませる→その様子に気づいた糺、すっ飛んできて、六人の内三人を殺害、残り三人に手傷を負わせ引かせる→同僚に手当を施すもしかし、その同僚はあえなく息絶えてしまうのであった!

 ……すげーよ、これでもし、糺が同僚の亡骸を抱いて慟哭してたら最高だったよ…。
他、糺がお出かけ中に関東の人大勢にかこまれてリンチにされかかったり、長秋が関東の人大勢にかこまれてリンチにされかかったりぶっちゃけリンチにされてたり、えらいことになってました。あと、鬼神のようって城中で言われてたやら書かれる糺に滾った。鬼神て、おま。そんな糺が大好きです← 頭の中が糺祭り状態なんだぜ…。
 「明良洪範」ではないんですが、糺が大坂の役で武功至極(だから、息子の守が徳川綱重に最初から500石で召し抱えられたやら何やら)とか、勇名を顕しとか書かれてて、えらくはすはすします。糺の弟子の人が伝えた船津流ってのの構えが、内蔵助流っていうのも見かけておおおおお!と。といっても、内蔵助流がどんな構えだったかさっぱりぷーなんですが(…) 気になったのは、正栄尼さんが、秀頼の首塚がある清涼寺で少なくとも七回忌まで行われていることでしょう…か?誰が実行したんだろ…。
 糺からちょいと飛んで、「落穂集」に米村さんと葛葉についてもちょいと気になるのを見つけたので、時間がある時にまたじっくり読んでみようと思います。


 追記に、脳内糺祭りの勢いでSSS崩れを…。糺+治房+長秋少年期な感じで。脳内糺祭りなくせして、視点は長秋です…。




 当たり前のように、ボクらは共に育ち、当たり前のように殴り合い、当たり前のように遊びまわった。そうしてそれから、上背が伸びることで視点が高くなるように、成長していくうちに見えてくるものボクらが当たり前に背負っていかなければならない、もの。
「そういえばさー、若様が近衛権中将に任じられたっての知ってたかい」
「知ってるよ。当り前」
「はぁ?何だそれ、俺聞いてねぇし」
「それは、あんたが耳疎いから。日々のらくらしてる奴は気楽で良いよねぇ、ほんとにさ」
 子供と大人の境目を迎えたボクらはもう、昔のように裏御殿で走り回るわけにもいかず、大抵こうして弥一郎のお兄さんの屋敷に集まったりしているわけだけれど。そのお兄さんは忙しくあちこち行ったり来たりの生活だから、屋敷に大人しく身を置いてることが少ない。畢竟、屋敷はボクらにとって格好の溜まり場になる。
「んだとぉ!?」
「あーうるさい!あのねぇ、ここに弥八がいたら、また大泣きされるよそれ」
「知るか!」
 おやおや、またやっちゃったね。壁に穴、めり込んでる弥一郎の踵まったく、これで何回目やら今回こそ屋敷出入り禁止になったら、どこでたむろせば良いんだろ。一人あぐらをかいてるボクを置いて、猛然立ち上がる二人の舌戦を頭上に欠伸をかいたらそろそろボクの出番かな。
「あー、小袖さんだー、こんにちわー」
「え"」
「嘘!?」
「うん、嘘。忙しい小袖さんが来るわけないだろう?暇な母さんは置いといて」
 毎度毎度この手で互いの猛攻に緩みを作ってしまうわけだから、小袖さんがこの二人に刷り込んだ恐ろしさは推して知るべし、てことろかな。やっと止まってくれた二人の袖をちょっと引っ張ったら、あぐらを組む足を組み直そうか。そもそも、ちゃんとボクの話を聞いてくれなくちゃ困ってしまうよ。
 ひらかれた戸から開示される、弥三郎さん自慢の庭は燦々零れ落ちる陽射しの力でそれはもう、明るく爽やかなわけで。秋の空がどれほど澄み渡っているのか、まさに声高々と示されているみたいだよ。流れこむ風これもまた、清涼この上無しときたものだしさ。
「ボクらが将来お仕えする人のことには、耳聡くなっておいた方が良いんじゃぁないかな。その方が、きっと、義務も果たせるだろうしね」
「義務……かよ」
 まず最初、膨れっ面極まりない弥一郎が乱暴に腰を落として、次は折り曲げた人差し指を顎へあてがう権兵衛。弥一郎よりかは大人しく腰を落としたら、掃き零しの枯葉ごとこっちまで抜けてくる風に乱された髪を一房耳へとかける。
「義務というよりも、当たり前の責任って感じ。気づいたら、何だか……」
 権兵衛の、言おうとしてること、ああ分かるかなぁ何となくさ。
 だから後を、引き継ごう。
「母さん達の意志を受け取らなくちゃってね、気分になってくるんだよねぇ」
「…………俺様は、わかんねぇし」
「分からなくても、俺達にはその責任があるの。あんたの母親は、生みの親はそうじゃなくても、小袖さんなんだから」
「そうして、権兵衛のお母さんは正栄さんで」
「新十郎の母親は、鷺さんってか?」
 ボクの場合も、弥一郎と同じで生みの親は違うけど、母さんを母さんだと感じてるしね。
三人それぞれ、母親の名前を口に出せばそれだけ、責任が肩を叩く気がする。もうそろそろ見えてきた頃だろう?はやく背負っておくれよと、言わんばかりにああだから、ボクは笑って答えなくては。三人揃って並び座る今この時、
「当たり前を当たり前に、喜び勇んで行こうじゃぁないか」
 それは清涼爽やか極まれりな、この風を受け止めるに似るはずさ。

















 伏見城に表御殿・裏御殿があったかは分からないんですが…(調べなさい)

 
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