何か吐いてみる//
乙式、主に暇人干身がだらだらと萌えに任せて吐き出す場所です。創作戦国について主に吐き出しています。同人、腐要素、注意報常時発令中です。
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2009/02/19 (Thu) 望月の人



 拍手小話を差し替えました。小話とは最早言えないというか、会話オンリー!なのです、が、すみませんごめんなさい調子こきました…。相変わらず、大坂の連中がギャーギャーやってます。


 追記に、脈絡もなく、望月吉棟+義弼でSSS崩れをば。信様に侵攻されて、甲賀に落ち延びた辺りの時間軸で。義弼が書いた手紙の半分が、下手したらそれ以上が、吉棟宛だった事実に慄きました。なんたる…!










「クズ。無能。うすのろ」
 腹立たしい。幾ら罵ろうとも表情一つ変えない目の前の男が腹立たしい。
「口も利けなくなったのか。益々使えない奴だな」
 箕作城の屋敷や観音寺城の屋敷と比べることすらおこがましい、たかだか一領主に過ぎない男の屋敷は、小さい。周囲に堀を巡らせていようとも、山一つがまるごと要塞と化している観音寺城の足元にも、より正確に表現するならば小指の爪に詰まった垢にも及ばない。ただ、門を据え、申し訳程度の堀を巡らせ、表と奥と小書院とを渡廊下で繋いであるだけの屋敷を守っているに過ぎない。
 こんな所、攻められたらひとたまりもない。
「お前みたいな奴の所になんて、いたくない。父上さえ説得出来れば、こんな所、さっさと出てってやるのに」
 何か言えよ。
「そもそも、お前ごときに、佐々木源氏が嫡流である六角家の人間を屋敷に置くなんてこと、許されると思ってるのか?」
 表情ぐらい動かせよ。
 惨めになるだろうが、今ここで鼻を鳴らしてまでせせら笑ってる俺が。
「甲賀五十三家だかなんだか知らないけどな、所詮曾祖父様の御威光あってのものだ。ひいて言うなら、六角家あってのものだ。身の程を良く弁えろ」
 こんな屋敷攻められたらひとたまりもない。幾らお前がその一族が得たいの知れない術を有していたとしても、数で攻められたらお終いの時代なんだ曾祖父様の時代とはもう違うんだ。
 腹立たしい。
両目を眇めて息を詰めて、俺がどんな顔してるか分かってる筈だろう睨んでるんだよお前のこと、心の底から睨んでやってるのに。
「お前の所には、いたく、ない」
 初めて動かした表情が、それかよ。腹立つ。むかつく。
「笑うな、クズ」



 道連れになっても、知らないからな。









 義弼は多分誰にでも悪態をつきますが(…) その裏で、一応相手のこと思いやってはいる、ことも、あるんじゃないでしょう、か。片手で数えられる数の人相手には← 吉棟とか三雲さんとか…近江の毛利さんとか、うん、その辺。それ以外の人に吐く悪態は、正真正銘の心の底からの悪態だと思います←← 長政へは、半々の割合で一つ。
 
 
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