何か吐いてみる//
乙式、主に暇人干身がだらだらと萌えに任せて吐き出す場所です。創作戦国について主に吐き出しています。同人、腐要素、注意報常時発令中です。
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2009/06/25 (Thu) 本と誕生日



 めちゃくちゃ欲しいですこれ!!

 

戦國遺文―佐々木六角氏編戦國遺文―佐々木六角氏編
(2009/05)
村井 祐樹

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 応仁~天正までの六角家の文書をカバーしてるなんてそんなの、ストライクゾーン過ぎる…!
 応仁の乱を戦う少年・亀寿時代の高頼ダディや、将軍に喧嘩売ったり売ったり売ったりしてたらうっかり征伐されかかる高頼ダディ、徒手空拳で守護職をもぎとる高頼ダディ、江南の貴公子氏綱お兄様、めっちゃぶいぶい言わせてる定頼様やら義賢やら長政とイ"ーっ!てしてるに違いない義弼の書状が読めるとか!
 ですがいかんせん値段が……18900円とか……ら、来月、来月頑張ってみます! 太閤史料集も欲しいんが、こっちは古本で4000円ちょいで買えるっぽいのでまだ現実味がありますね← 18900円って……畜生、さすが六角、プライド高いな!(違)


追記→き、きよま、きよまままま、誕生日すっかり忘れてました清正の!急ぎ、追記に行清(ぽい)SSS崩れを置いていきます。清正も小西も可哀そうなことになってますので注意!時系列とかまったく考えていません。







 夢だ夢だ夢だ絶対にこれは夢だそうでなくちゃならない。
戸をひらいた先にゆらめく灯りに浮かび上がる白い襦袢姿のあいつが、慎ましやかに正座して待ち受けているなんてそんなの、夢でないなら何なんだ。
 砕けそうになる膝を必死に押し殺し俺は、息を吸うか細く、それでも精一杯。
「………何、やってやがるんだ、あんた」
「ほんまひどいわー、いじらしゅう、こうやってお虎のこと待っとったんやで。それなのに、何やっとんのやってボク傷ついてまうで!」
 知るかよなんで襦袢姿なんだよ何で布団の上で三つ指ついてんだよ。
「勝手にしろよ。とにかく出てけ!」
「それはできひん」
「何でだよ」
「ほらお虎、今日は何の日やったか思い出してみ?」
 今日、今日は確かねね様が頭撫でてくれておめでとう虎之助ちゃんってそれで、市松の奴も不格好に縫われた巾着くれて藤吉郎様もめでたいのうってだから、だから今日は。
 俺の生まれた日。目の前には三つ指ついて待っていた小西弥九郎。全然まったくこれっっぽちも繋がらねぇ。鼻の頭に皺だって寄るだろ。
「何や、その露骨な顔!今日はお虎の誕生日やろ」
「で?」
 だから何だあんたのそのとち狂った頭のおかしい所業と俺の誕生日が一体、どんな関係にあるって言うんだ。小西弥九郎が腰をひねった襦袢の袖で口元を覆った流し目をよこしてきた。背骨沿いに一筋、汗が流れ落ちていく。
 戸のくぼみへ指をかけどうしようもないほどに口の中が渇いて渇いて渇いて、
「ボクがお虎への送りも……」
 渾身の力で、戸をとじた。








 清正も小西も可哀そうな話ですみません……。

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