何か吐いてみる//
乙式、主に暇人干身がだらだらと萌えに任せて吐き出す場所です。創作戦国について主に吐き出しています。同人、腐要素、注意報常時発令中です。
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2009/07/11 (Sat) 鏡面




 明日から上田に行ってきます!観光に行くわけではないのですけれども、やっぱり楽しみです。真田!真田!ということで二日間ほど帰ってこれないので、置き土産に又治でSSS崩れを放って行きます← 久々に「三川記」の、又兵衛と治長の下りを読んで悶えた勢いです(…) あれはほんと、うん。治長の要請を受けて、世話を受けた恩を返すために、詳しい事情も聞かずに入城してくる又兵衛萌え。あ、今日、大阪人名事典だったでしょうか、そんな題名の事典をぱらぱらめくっていたら治長の項目がありまして。……どえらい褒めちぎられてて、読んでるこっちが何故か恥ずかしくなりました(…) ふ、普段褒められ慣れてないもんだからさ!たまに、本当にたまーに、治長が褒められてるの読んじゃうとね!凄く、挙動不審になる←







 物は試しだ。
果たして奴はどんな顔をするのだろうか、不意に湧きあがったそんな好奇心を満たしてみたくなったのだ。本当に些細な些細な些細な、満足出来る答えが返ってこずとも別に構わないそもそも、期待している答えがあるわけでもない。ふと、気になった。それだけだ。
 城周辺の絵図を眺めている男の名前を呼ぶ。無視を決め込むそいつの名前をもう一度呼べば、ようやく男は気怠げに顔を上げるから襟首を掴んでやれば良い。掴み引き寄せ、重ねてみた。口と口、薄皮一枚掠めるように。襟首を掴むまま男の顔を窺って俺の中には、驚きも落胆も無い。何となく、そんな気はしていた。
「こんなものか」
「期待していることでもあったか。デコの癖に」
「無いな」
「だろうな」
 俺の姿を映し出す、さざ波一つ起きはしない双眸と、それを眺める俺の目と。襟首を離した手が、逆に奴の手に絡めとられようとも構いはしない。驚きも無く高鳴りも無く、ただ、落胆も無く。
 口に息づく奴の生ぬるい体温だけが、暫く消えずに残っていた。







 いつものテンションでお送りしました(…)
燃え上がる恋心!とかとは、絶対に無縁な二人だと思います← むしろ、お互いに恋心を抱いてすらいないなーと。ただ、関わり合いになるはずの無かった人生の本当に最後の最後、うっかり何かの手違いで平行だった線が交わった一瞬だけ、隣にいるイメージです。
 
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