何か吐いてみる//
乙式、主に暇人干身がだらだらと萌えに任せて吐き出す場所です。創作戦国について主に吐き出しています。同人、腐要素、注意報常時発令中です。
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2009/10/01 (Thu) 五月八日の妄想


 茶々と秀頼の籠もった山里曲輪の蔵に鉄砲が撃ちかけられ、茶々秀頼を始めとして籠もっていた面々が自害する辺りの史料をもそもそと読んでいました。何となく思ったんですが、鉄砲が撃ちかけられてから、火の手が上がるまでの間隔が短いような気がするんです。少なくとも蔵には三十二人籠もっていたわけで(下手したらもっと)その全員が自害した上で、勢い良く火を燃え上がらせるなんて結構時間がかかると思うんですよ。三十二人ですから、大体一クラス分の人数が自害したわけで。おまけに、蔵にいた人達の亡骸をどれが誰のだか分からないくらい燃やしたわけですから、火薬やら枯れ草やらの準備が必要なのではと。
 そこで、ちょっとした妄想が頭に浮かんでしまいまして← 治長と速水さんが徳川方の使者の人達相手に、秀頼茶々助命の交渉を行っていた時にはもう、自害は始まっていたんじゃないのかなぁと。勿論史料によっては、鉄砲が撃ちかけられてから、念仏を唱える声が聞こえ、火の手があがったとしているものもありますけども、秀頼茶々を騙して秀頼を捕え、衆目の面前に晒そうとしていた豊島さんや加賀さんが、果たして大人しく衆目の面前に晒したかった秀頼の亡骸が燃えていくのを見過ごすかなぁな邪推が……はい← 鉄砲を討ちかけて一気に蔵に押し入って秀頼を生け捕るか、もしくはその首を獲るかしそうな気がするのですよ。それをすごすごと、全員が自害するのを待って、おまけに火が蔵を焼き尽くすまで放っていたというのはつまり、鉄砲を撃ってから押しかけるよりも前に、勢い良く火の手が上がったからなのではと。なので、治長と速水さんが行っていた助命嘆願は、時間稼ぎなんじゃ?という妄想が(…) 『粟田口の狂女』(幸村も又兵衛もぶっちゃけ大坂の陣の有名どころがロクに出てこない、びっくりするくらい鬱になれる大坂の陣小説。忠朝可愛いよ忠朝)(…)では確か、そんな風に書かれていたような気が。
 ということで、蔵では自害が繰り広げられている中、何も無いような顔で使者と接する治長と速水さんを妄想したら、あああああああ…っとなりました← もしも本当に時間稼ぎだったとして、千は何も知らされていないと良いなと。純粋に秀頼と茶々の命を救おうとしていたけれど、実は救われていたのは自分の命の方だった、的な。
 あと、史料によって蔵に籠もっていた時の治長の衣装がマイナーチェンジしている件について← 黄色の陣羽織から朽葉色の帷子に白い帷子まで幅広いですよ!浅黄色の鉢巻きを巻いている、と書いてあるものに不覚にもきゅんときました(何で) 鉢巻き……良いな、鉢巻き。衣装は違えど、共通しているのはどっかしら怪我をしているという点でしょうか。顔に傷を負っていたり、左脇から出血していたり。左脇からの出血が恐らく事実だと思いますが、顔の傷も捨てがたry
 速水さんと治長が、とにかく茶々と秀頼の顔を晒すのを拒んでいたり、千の顔を坂崎さんが纏っていた羽織ですぐに隠したという話を読むと、やっぱり貴人の顔は無暗やたらと晒してはいけないものだったのんでしょうね。あの戦場の状況だと、将士だけでなく、雑兵らにまで顔を晒すことになりますから。御簾越しの秀頼とか、想像するだけでちょっと動悸が← 

 

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