何か吐いてみる//
乙式、主に暇人干身がだらだらと萌えに任せて吐き出す場所です。創作戦国について主に吐き出しています。同人、腐要素、注意報常時発令中です。
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2009/11/25 (Wed) お茶を濁す行清


 フロイスの『日本史』に勝永(だろうと思われる男の子)が出てきて、一人によによしてました。可愛いよ可愛いよ、十一、二歳で馬に乗って大勢の家臣を引き連れやってくる勝永可愛いよ。きっと大真面目にびしっと決めながらやってきたんだろうなぁ、やら妄想してしまうと止まりません← 
 それから、官兵衛のイメージが何か、大分変わってしまったと言いますか……ばりばりのキリシタンというイメージに……。長政は何だかインテリです。な、長政の頭が良さそう、だと!フロイスの誇張表現もあるとは思いますが、妻や主だった重臣を全てキリシタンにしたい!と言っていた長政の重臣なのに、改宗した痕跡の見られない又兵衛について← ただ、黒田家自体、キリシタンの家臣がたくさんいるというイメージが無いのですけども。右近さんとか小西らへんの家臣は総キリシタン!という偏見がありますが(お前) 信仰を守り続けたらしい官兵衛の黒田家ですから、明石さんが関ヶ原の後黒田家のお世話になったというのは、ここら辺が関係しているのかなぁとちょっと思ったりしたのですが、どうなんでしょう。それにしても、官兵衛への秀吉の言葉攻めに、きゅ、きゅんと…あれは間違いなく言葉攻めです。あれか、秀→官か。秀→官なのか。「お前がキリスト教なんて信仰しているから、俺はお前に与えるはずだった領地を減らしたんだぞ」ということを再三官兵衛に言う秀吉っていうことはつまり、さっさとキリスト教を捨てて俺に忠誠を誓えば可愛がってやると、そういう意mげふんごふん。畜生萌えるな!


 そしてすみません!行清集中更新期間に突入…と行きたかったのですが、課題やら原稿やらでちょっとすぐの更新は難しくなってしまいそうです。ですので集中更新期間に突入するまでSSS崩れでお茶を濁してしまおうかと…すみません!
 追記に、時間軸不明な行清でSSS崩れを放っていきます。いつも通りの病んだ二人です。


 











「好きやでお虎」
「死ね」
「ほんまいけずやわー」
 好きか好きかよああそうか、人の腕を捩じりあげた壁へ押しつけておいて何が好きだ。首後ろにある細い骨のおうとつをなぞるかさついた唇の感触から逃れようと、身をよじらせる。腕の骨が軋む、この野郎小西弥九郎の癖して。
 腕の付け根が肘が筋が悲鳴をあげるのも厭わず小西弥九郎の奴は力を加え続ける。緩める気配なんてものはどこも見当たらなくてだから俺は、喉奥で息を詰め続けるしかない。止めろだとか助けてくれだとか痛いだとか苦しいだとか誰が言ってやるものか。
「あんなぁ、お虎」
 噛みしめた歯の隙間から細切れの呼気をかろうじて吐き出し眉根の皺が深くなる。耳朶にかかる生ぬるい奴の呼気、腕の軋みは鳴りやまない。
「このまんま腕、壊してもうたらお虎はどないなるんかな。羽柴の殿さんとこにおれるんかな」
「……はっ、あんた程度の力で、折れるかよ」
「せやね。せやった、ボクは哀れで非力な男やからお虎の腕一本折ることもできひん。ああ、ほんま口惜しいわぁ」
 首筋に響くあいつの声は軽薄で薄っぺらでかぶりを振る気配がした。さわさわ、やたらと柔らかい前髪が首をなぞる気配がするそうしてそれから、微かな、一呼吸。口惜しい、掠れた呼気だけが刻む気配もまた首を舐めた。
「残りの一本でボクのここ、折ったらええのに」
 ここが何をどこをさすのか俺は知らない見ていない。
「お虎は羽柴の殿さんとこおれへんようなってボクはのうなって」
 弾んだ声上ずった声腕の軋みが緩くなる背中の体温が高くなる小西弥九郎が俺の背中へ額を預けたのかもしれない俺よりでかい癖して何してんだ。
 ははと、一つ。
「めでたしめでたし」
 あいつは笑った。













 時間軸が不明過ぎます(…)
 いつもの小西と清正でお送りました。




 
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