何か吐いてみる//
乙式、主に暇人干身がだらだらと萌えに任せて吐き出す場所です。創作戦国について主に吐き出しています。同人、腐要素、注意報常時発令中です。
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2010/02/26 (Fri) 空木の恋



 何がどうしたか、長秋←ちょぼ(松坂局)に萌えてしまったという不義……妄想が過ぎるってレベルじゃねぇぞ!母親が刑部卿局という説が、長秋にはあります。拙宅でも、その設定で書いております(後に饗庭さんの猶子になる感じで)刑部卿局は千の乳母、つまり長秋は千の乳兄弟ということになります。そして、ちょぼは詳しい話は不勉強過ぎてほぼ知らないのですけども、千に幼い頃から仕えていたというイメージがあります(イメージかよ)(…) ということで、小さな頃から淡い恋心を長秋に抱いてりゃ良いじゃないのと。
 追記にそっと、そんな長秋←ちょぼなSSS崩れをしまっておきます。











 私が、泣いて喚いて縋れる女であったのなら君はどうしただろう。



「内藤家は元々徳川家の家臣である家柄だった。それを忘れないで」
「忘れてないよ。どうしたのさ、急に」
 柔らかく唇を緩める君の袖に縋って泣き崩れることが出来たならば君は徳川家に帰れるの、ここに骨を埋めることなんてないの。涙を流すことが出来たなら。
「そうそう、新三郎のことなんだけどね、お願いしても良いかなぁ。姫様にも一応お願いしとこうとも思ったのだけど」
 にこやににこやかに、君が刻む音を私がどうして聞いてやらなくちゃならないの泣こう泣こう泣き喚けそう、自分へ言い聞かせるのに必死なの。嗚咽の一つも漏れはしない口で、零したかった。
 行かないで一緒にいてどうして気付いてよ早く早く早く。
「しっかりもののキミにお願いしておけば、間違いはないかなぁって。姫様は時々おっちょこちょいだからさ」
「姫様を侮辱するのは許さない」
「あは、ごめんごめん」
 昔からそう、緩くしか笑わないその顔を何度拝ませられたのだろうこれからもずっと先まで、眺められるのだろうと思っていた。随分と開いてしまった上背の差を追い越すことは結局叶わないまま、君は私の顔を覗き込むそうだ、君の方が大きいから君は腰を屈めなければならない。昔はそんなこと、無かったのに。
「でも、安心した」
 ああほら、また笑う。両目を細めて眉を下げて唇を綻ばせて緩くにへらと、君は。
「姫様のことも、お願いね」
「ついで?」
「本命」
「そう」
 余韻も何も無い、あまりにあっさりと離した身を翻させる背中を眺めた揺れる黒髪に、鷹の羽が飾られていた。手を伸ばしかけてやめたのあれを引き千切ったところで、きっと君は困ったように笑うだけだろうから。

 私が、泣いて喚いて縋れる女であったのならば。
「今更君に言われるまでもない」
「それでこそ、ちょぼだよ」
 私は、頑なに唇を引き結び拳を握りしめる女だった。











 妄想塗れ過ぎててすみません!
長秋←ちょぼなんて妄想がひど過ぎますね……でも、きゅんときてしまったんです(…) ちょぼは後に、千が満徳寺で秀頼との縁を切る際に、千の代理人として満徳寺に赴いたそうです。ということで、その時に、ついでにちょぼは長秋への恋心も断ったという妄想もしてしまryげふんごふん。
 あ、余談になりますが『井伊年譜』ですと、長秋は重成の妹を娶った妹婿だったそうな。ただ、その史料だと重成は三成の婿ということになっておりますので、いかんせんどう受け取ったら良いのか← しかし!長秋が重成の妹婿ということろは美味しく頂いてしまおうかと思います。重成・長秋・弘定の三人が義兄弟という、大変美味しい関係が木村隊には詰まってます。
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